こんにちは!田才諒哉(@ryoryoryoooooya)です。
今日は 「国際協力NGO/NPO」についての回答をまとめていきます。
NGO/NPOを一括りにするのは難しく、給与レンジにはかなりバラつきがあります。
— 田才諒哉@イギリス留学中🇬🇧 (@ryoryoryoooooya) 2018年3月1日
財政規模の大きい団体であれば満足のいく給料がもらえますし、僕も実際、会社で働いていたときより良いです。
社会課題解決のプロを目指すなら、しっかりお金ももらうべきだと思います。https://t.co/ndLFcqR9ku pic.twitter.com/cPgFtzHeBa
NPOによってやっていることは違うと思いますが、学校や教室建設などハードの支援を行うところから、教員への技術的支援やICTを活用したプログラムを導入するなどソフトな支援を行う団体まで幅広く存在しています。https://t.co/ndLFcqR9ku pic.twitter.com/RkdLWfynfz
— 田才諒哉@イギリス留学中🇬🇧 (@ryoryoryoooooya) 2018年3月1日
大きくは変わらないと思います。
— 田才諒哉@イギリス留学中🇬🇧 (@ryoryoryoooooya) 2018年2月9日
ただ、民間企業では「どうやって利益を生み出すか」ということを考えるため、「お金」について考える機会が多かったのが僕にとっては財産かなと思います。
NGOでは「お金はどう引っ張ってくるか」という考えに向くことが多いのかなあと。https://t.co/ndLFcqR9ku pic.twitter.com/wzyoCw2FYT
最初はなくもなかったですが、駐在員をしたりするうちに高度な能力が求められる仕事で、かつ必要な仕事だと感じるようになったので今は抵抗はありません。収入源は基本的に皆様の寄付や助成金の一部であることが多いので、常に1ミリたりとも無駄にしないよう活動しています。https://t.co/ndLFcqR9ku pic.twitter.com/XQNtnySBrb
— 田才諒哉@イギリス留学中🇬🇧 (@ryoryoryoooooya) 2018年2月8日
超ストレートな質問!でもこういうの表に出してくの大事だと思うからできる限り答えます。
— 田才諒哉@イギリス留学中🇬🇧 (@ryoryoryoooooya) 2018年2月5日
本業のNGOからの給料(同世代の会社員と同じくらいかな)、業務委託を受けている民間企業、いくつかのNPOのファンドレイジングのお手伝いフィー、連載もののお金って感じです。https://t.co/ndLFcqR9ku pic.twitter.com/wbydO1UjUU
充実とまではいかないかもしれませんが、国連のR&Rほどではないですが帰国休暇もあったりするので、充分でないと感じたことはないです。https://t.co/ndLFcqzysW pic.twitter.com/5Z70SAY3Rm
— 田才諒哉@イギリス留学中🇬🇧 (@ryoryoryoooooya) 2018年1月28日
簡潔に書くと、可能性は、とことんまでビジョンを追求できることと機動力。限界は、なんだかんだドナー頼りな運営になるとNGOらしさを追求できないこと。そういう意味ではファンドレイジング力があるとNGOの可能性を広げられると思ってます。
— 田才諒哉@イギリス留学中🇬🇧 (@ryoryoryoooooya) 2017年12月24日
国連は、超考えてます!!https://t.co/ndLFcqzysW pic.twitter.com/vxcIjl9j6m
イスラム圏で生活をしたり仕事をした経験がなかったので、一度はしてみたいなーというのがあったことと、あとはご縁ですね。もう少し話すと、待遇面も選ぶときの条件のひとつです。https://t.co/ndLFcqzysW pic.twitter.com/oIJgtkk95Y
— 田才諒哉@イギリス留学中🇬🇧 (@ryoryoryoooooya) 2018年1月28日
個人的には関係ないと思います。援助対象国によると思うのですが、スーダンなんかだと大卒以上でないとINGOのスタッフになれないとかのルールはあったりします。
— 田才諒哉@イギリス留学中🇬🇧 (@ryoryoryoooooya) 2017年12月23日
あとあるとすれば、国際機関などの多くで大学院卒が求められるくらいでしょうか。https://t.co/ndLFcqzysW pic.twitter.com/2CTEJI7DiM
これ本当はどんどん言っちゃいたいですが、十分すぎるほど貰えています。具体的には同世代の会社員より多いと思います。ただそうしたNGOは数限られているので、その狭き門に入る必要はあるのかなと。とにかく、本物のNGOは給与体系もしっかりしてるということは強く主張したい。あまり表に出ないだけ。 pic.twitter.com/R8iBYdMO6w
— 田才諒哉@イギリス留学中🇬🇧 (@ryoryoryoooooya) 2017年12月22日
まず新卒でNPOに就職する窓口がほとんどないことが事実としてあるのかなと。
— 田才諒哉@イギリス留学中🇬🇧 (@ryoryoryoooooya) 2017年12月15日
でもそれはなんでかと考えると、限られたリソースで運営しているNPOにとって新卒の人材を育てる教育コストがかけられないことがあると思います。
個人的には能力がある・ないに新卒かどうかは関係ないと思いますが。 pic.twitter.com/d1Vj085Don
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