こんにちは!田才諒哉(@ryoryoryoooooya)です。
北アフリカに位置するスーダン共和国にて、NGO職員として活動しています。
個人ブログを始めて2ヶ月が経ちました。なんだかずっと真面目な記事が続いているので、今回は僕の好きなスペイン語の音楽を紹介したいと思います。
主に2014年に「NPO法人 e-Education」のメンバーとしてパラグアイに滞在していたときに聴いていた曲なので、若干古いのはあしからず。
スペイン語が好き!中南米が好き!みたいなマニアックな方だけ読み進めてください。笑
それでは、Vamos!
おすすめのスペイン語の曲7選
Caraluna - Bacilos
コロンビア、ブラジル、プエルトリコ出身の3人組グループ「Bacilos」の曲です。Bacilosはすでに解散してしまっているのですが、ラテンな3ヶ国のミックス感がたまらなく、大好きなアーティストの一つです。日本じゃなかなか手に入らないけど、アルバムも買ってしまいました。
Bailando - Enrique Iglesias
これはもう名曲中の名曲だと思います。ディスコで「Bailando」がかかると、盛り上がり方が全然違います。中南米の若者に大人気。
サビの部分がたまりません。リズムが頭から離れない。
「Yo quiero estar contigo(あなたと一緒にいたい), vivir contigo(一緒に生きたい), bailar contigo(一緒に踊りたい), tener contigo(あなたが欲しい) una noche loca(狂ったような一夜を)」
ストレートで情熱的。かっこいいー。しびれるー。言ってみたい。笑
La La La - Shakira
これは2014年に行われたブラジルワールドカップのテーマソング。ちょうどワールドカップの時期に隣国のパラグアイにいたので、よく流れていました。PVにメッシとかネイマールとか、南米のサッカー代表選手が出てきます。
そしてこの記事を書いていて気がつきましたが、PVの最後にWFP(国連世界食糧計画)のロゴが出てきました。さすがUN。
Fotografía - Juanes
こちらは打って変わって「しっとり系」の楽曲。コロンビア人のJuanesさんもアメリカでデビューしたりしているので、結構有名な方だと思います。
Tabaco y Chanel - Bacilos
こちらの曲も最初に紹介した「Bacilos」の曲です。Bacilos、めっちゃ良いんですよ。
農村フィールドに行った帰りの夕暮れ時に聴くと癒される曲です。遮るものが何もない一本道を、地平線に沈む真っ赤な太陽とパラグアイの大地の緑のコントラストを横目に、ランドクルーザーに乗りながら。ああ、最高。
Ya Nada Queda - Kudai
Kudaiはチリのバンドグループ。女性ボーカルの声が素晴らしいです。こちらもフィールドからの帰りに聴いて癒される用の曲です。だいたいフィールドで上手くいかないことがあったときに聴きます。笑
Darte un Beso - Prince Royce
これも名曲中の名曲だと思います。2014年にパラグアイ→ペルー→ボリビア→アルゼンチン→パラグアイをまわるバックパッカーをしたとき、どの国のどの地域でも流れていました。「Darte un Beso(君にキスを)」きたー。やっぱり情熱的。言ってみたい。笑
いかがでしたか?やっぱりスペイン語の曲は、情熱的でストレートな歌詞が多く、国民性があらわれているなあ、と思います。
さて、こんなスーパーウルトラマニアックな記事に需要はあるのだろうか・・・
最近のスペイン語の音楽は全然知らないので、どなたかオススメの曲があれば教えてくださいー!
それでは!チャオ!