こんにちは!田才諒哉(@ryoryoryoooooya)です。
先日、フランス領ニューカレドニアのヌメア国際空港(正式名称:ヌメア=ラ・トントゥータ国際空港)を利用しました。
トランジットで9時間ほどの滞在だったのですが、事前にインターネットで情報を調べてもあまり情報がなかったので、今回はニューカレドニア・ヌメア国際空港での過ごし方について書こうと思います。
24時間あいている・・・?
トランジットをニューカレドニア・ヌメア国際空港で過ごす上で一番気になっていたのがこの点。
僕は午後11時にヌメア国際空港に着いて、次のフライトが翌日の午前8時だったので、それまで空港内で過ごせるのかが知りたかったのです。
結論、ニューカレドニア・ヌメア国際空港は24時間営業ではないため、トランジットの間を空港内で過ごすことができません。
午前1:30くらいまではヌメア国際空港内のテーブルなどがあるスペースに滞在できますが、それ以降は空港から出る必要があります。
ヌメア国際空港での過ごし方
まず、Wi-Fiについてですが、時間制限なく無料で使用することができます(とても嬉しい!)。
空港内に1つだけカフェがあるのですが、24:30ごろに閉店してしまうので、それ以降は空港内にあるテーブルなどで過ごすしかありません。
ちなみにそのカフェは日本円(お札のみ)を使用することができるのですが、コーラ1本575円とめちゃくちゃ高いです(2018年4月22日時点)。
もうひとつ気をつけなければいけないのは、トランジットのみでの利用の場合でも、ヌメア国際空港は入国審査をし、一度預けた荷物を受け取る必要があります。
少しでも参考になれば、うれしいです!
それでは!チャオ!
【番外編】夜中のトランジットを空港で過ごすためには・・・
完全にオススメできないことと、なにかあっても自己責任で・・・なのですが、僕はヌメア国際空港での夜中のトランジットを、空港の目の前のベンチで過ごしました(いわゆる、野宿ってやつです…)。
ただ、ヌメア国際空港はWi-Fiが無制限で使えることと、ニューカレドニアが暖かい時期であれば、治安も良いので野宿することも可能です(繰り返しますが、あくまで自己責任のもと…)。
ちなみにヌメア国際空港は午前6時からオープンなので、4時間強の野宿となりますが、上記条件のもと耐えられる方であれば、この方法で夜間トランジットを乗り切ることも可能かと思います。